ピー‐ピー‐エム【ppm】
《pages per minute》プリンターの印刷速度の単位。ページ毎分。1分間当たりに印刷できる枚数を表す。一般に印刷内容や品質により印刷速度が変わるため、製品カタログの値などはメーカーによ...
ファイバー‐チャネル【Fibre Channel】
コンピューターと周辺機器を接続するインターフェース規格の一。100Mbpsから数Gbpsという高速のデータ転送速度をもつ。元はスーパーコンピューターのために開発されたが、サーバーと大容量の記憶装...
ファースト‐イーサネット【fast ethernet】
伝送速度が100Mbpsのイーサネット規格の総称。
ふうそく‐けい【風速計】
風速を測定する器械。半球状の風杯(ふうはい)や風車の回転速度により測定するもの、風圧を測定して風速を求めるものなどがある。風力計。
フェード‐ボール【fade ball】
ゴルフで、打球が落下直前に速度を失って、打者の利き腕の側へわずかに曲がること。フェード。→ドローボール
フェーバージャクソン‐かんけい【フェーバージャクソン関係】
《Faber-Jackson relation》楕円銀河の絶対光度とスペクトル線の分散に見られる経験則。分散は恒星のランダムな固有運動に由来し、光度は速度幅の4乗に比例するというもの。渦巻銀河の...
フォボス【Phobos】
火星の第1衛星。1877年に発見された。名の由来はギリシャ神話の恐怖の神。軌道が低く公転速度が火星の自転速度より速いため、火星の西の空に1日に2回昇る。火星に引き寄せられつつあり、いずれは衝突す...
フォーシーム‐ファーストボール【four-seam fastball】
《seamは縫い目の意》野球で、投手が投げる球種の一。ボールが1回転する間に、縫い目の線が4回通過するもの。一般に速度がはやく、あまり変化しない。フォーシーム。→ツーシームファーストボール
フォーマ‐ハイスピード【FOMAハイスピード】
《FOMA High Speed》NTTドコモが提供する高速データ通信サービス。第三・五世代移動通信システムに位置づけられ、通信規格としてHSDPA・HSUPAを採用する。下り方向の最大通信速度...
フォールバック【fallback】
システムなどに障害が起きた時、性能の低いシステムに代替したり、機能を限定して運用したりすること。回線状況の悪化に伴って通信速度を低速に切り替えることが知られるほか、インターネットのプロトコルでI...