がっしょう‐づくり【合掌造(り)】
民家の建築様式の一。岐阜県の白川郷、富山県の五箇山(ごかやま)にみられる。草葺(くさぶ)き切妻造りあるいは入母屋(いりもや)造りで、巨大な合掌を小屋組とするもの。屋根裏が3、4階に及び、蚕室など...
がんえんがた‐こうぞう【岩塩型構造】
⇒岩塩構造
がんえん‐こうぞう【岩塩構造】
化学式AX(Aは陽性元素、Xは陰性元素)で表される化合物に見られる結晶構造の一。塩化ナトリウムで代表されるため、食塩構造、塩化ナトリウム構造ともいう。塩化物イオン、ナトリウムイオンがともに面心立...
がん‐ぞう【贋造】
[名](スル)本物に似せてつくること。偽造。贋作。「美術品を—する」「—紙幣」
き‐こうぞう【木構造】
グラフ理論における、データ構造による分類の一。ある要素(親ノード)を起点とし、複数の要素(子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造。親に対して子が1対多の階層構造をなし、末端の子ノー...
きびつ‐づくり【吉備津造(り)】
⇒比翼(ひよく)造り
きゅうか‐こうぞう【級化構造】
⇒級化層理
きゅう‐ぞう【急造】
[名](スル)急いでつくること。急ごしらえ。にわかづくり。「宿舎を—する」
きょうしき‐こうぞう【拱式構造】
戸口・窓などの開口上部をアーチで支える建築構造。アーチ式構造。→楣(まぐさ)式構造
きょうつうかち‐そうぞう【共通価値創造】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)