りゅうきゅう‐こ【琉球弧】
九州の南から台湾へ弧状に連なる島列。南西諸島弧。
りゅう‐みゃく【竜脈】
風水で、起伏しながら連なる山並みをいう。その中を地気が流れるという。→竜穴
りょう‐ぜん【霊山】
福島県北東部、伊達(だて)市と相馬市との境にある山。標高825メートル。奇岩が連なる。慈覚大師建立の霊山寺跡や霊山城跡がある。 京都市東山区霊山町にある山。東山三十六峰の一。中腹に正法寺があ...
りん‐かん【林冠】
森林で、樹冠どうしが接して横に連なる部分。
る【縷】
[音]ル(呉)(漢) 1 細々と連なる糸筋。「一縷」 2 細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。「縷言・縷述・縷説・縷陳・縷縷」 3 ぼろ。「襤縷(らんる)」
ルール【Ruhr】
ドイツ北西部、ライン川と、その支流リッペ川・ルール川とに囲まれた地域。ノルトライン‐ウェストファーレン州の中心に位置する。ヨーロッパ最大の工業地帯で、19世紀からルール炭田を背景に発達し、ドルト...
れい‐たく【麗沢】
《「易経」兌(だ)卦から。「麗」は連なる意》二つの沢が水脈を通じてうるおし合うこと。友人どうし助け合って勉学に努めること。
れっ‐しゅく【列宿】
天空に連なる星座。
れつ【列】
[名] 1 順に長く並ぶこと。連なること。また、そのもの。ならび。行列。「—になる」「—を作る」「—を離れる」 2 仲間。「大臣の—に連なる」「大国の—にはいる」 3 数学で、行列または行列式...
れんたい‐けい【連体形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、体言に連なるときの形。一般に連体修飾語として用いられるが、文語では、そのほかに、係助詞「ぞ・なむ・や・か」を受けて文を終止したり、助詞「か・ぞ」な...