つれ‐どうしん【連(れ)道心】
共に仏道に志すこと。また、その人々。
つれ‐びき【連(れ)弾き】
琴・三味線などを二人以上で一緒に弾き合わせること。連奏。
つれ‐びと【連(れ)人】
連れ立っている人。同伴者。連れ。
つれ‐ぶき【連(れ)吹き】
笛・尺八などを二人以上で吹いて合わせること。
つれ‐ぶし【連(れ)節】
他の人と節を合わせてうたうこと。
つれ‐まい【連(れ)舞】
同じ振りの舞を二人以上の人がいっしょに舞うこと。また、その舞。
つれ‐もど・す【連(れ)戻す】
[動サ五(四)]連れてもとの場所へ帰す。「逃げた犬を—・す」
つれ‐やす【連(れ)安】
市場で、ある会社の株や商品が値下がりすると、同じ業種の株、同類の商品もつられて値下がりする現象。追随安。→連れ高
つ・れる【連れる】
[動ラ下一][文]つ・る[ラ下二] 1 一緒について来させる。ともなう。同行する。「犬を—・れて散歩に出かける」 2 一方の状況が変化するとともに他方の状況も変化する。「年をとるに—・れ忘れっぽ...
づれ【連れ】
[接尾]《動詞「つ(連)れる」の連用形から》人を表す名詞に付く。 1 その人を連れていること、または、それらの人々が連れ立っていることの意を表す。「子供—」「親子—」「二人—」 2 …ども、…連...