おし‐あ・てる【押(し)当てる】
[動タ下一][文]おしあ・つ[タ下二] 1 押しつけて、当てる。押しつける。「刀を首筋に—・てる」 2 矢を射るとき、目標にねらいをつける。「おもてに進みたる伊藤六がまん中に—・てて放ちたり」〈...
おず‐おず【怖ず怖ず】
[副]《動詞「おず」の終止形を重ねたもの》恐れてためらいながら物事をするさま。おそるおそる。「—(と)進み出る」
おそ・い【遅い/鈍い】
[形][文]おそ・し[ク] 1 物事の進む度合いが小さい。動作・進行などに時間がかかる。のろい。「列車の進み方が—・い」「仕事が—・い」「進歩が—・い」「物わかりが—・い」⇔速い。 2 (「晩い...
お‐まえ【御前】
[名]《「おおまえ(大前)」の音変化で、神仏・貴人の前を敬っていう。転じて、間接的に人物を表し、貴人の敬称となる》 1 神仏・貴人のおん前。おそば近く。みまえ。ごぜん。「主君の—へ進み出る」 ...
オーチャード‐どおり【オーチャード通り】
《Orchard Road》シンガポール、市街中心部の大通り。ほぼ東西に2.2キロメートルにわたって延びる。名称は英国植民地時代にあった果樹園(オーチャード)に由来し、コロニアル様式の邸宅などが...
かいづ【海津】
岐阜県南西部にある市。木曽川・長良川・揖斐(いび)川が縦貫し水害が多発したが、江戸時代から治水が進み現在は農業が盛ん。平成17年(2005)3月に海津町、平田町、南濃町が合併して成立。人口3.8...
かい‐めい【開明】
[名](スル)人間の知識が進み、文化が発展すること。また、文化が進んだ状態にあること。開化。「—の今の欧洲の眼を以って見れば」〈福沢・学問のすゝめ〉
カポシュバール【Kaposvár】
ハンガリー西部の都市。カポシュ川沿いに位置する。交通の要地で、農産物の集散地。第二次大戦後に工業化が進み、製粉・製糖・醸造などの食品工業が盛ん。カポシュバール大学、チキゲルゲイ劇場が立地。後期印...
カヨ‐サンタマリア【Cayo Santa María】
キューバ中部北岸にあるカリブ海の島。本島の都市カイバリエンとフランセス島を経由して橋で結ばれる。2000年以降開発が進み、リゾートホテルなどが建設され、同国有数の海岸保養地となった。サンタマリア島。
かん【干】
[音]カン(呉)(漢) [訓]ほす ひる たて [学習漢字]6年 1 水がひく。水をひかす。ほす。「干魚・干拓・干潮・干満」 2 (「旱(かん)」の代用字)日照り。「干害・干天」 3 武器の一。...