げん‐あん‐しん【原安進】
⇒原子力安全推進協会
こう‐しん【亢進/昂進/高進】
[名](スル) 1 気持ちや病勢などが、高ぶり進むこと。「心悸(しんき)—」「佐々の病勢は次第に—した」〈宮本・伸子〉 2 物事の度合いが高まること。「インフレが—する」
こう‐しん【後進】
[名](スル) 1 学問・技芸など、先人のたどった道をあとから進むこと。また、その人。後輩。「—を指導する」⇔先進。 2 車や船などが後ろへ動くこと。後退。「車を—させる」⇔前進。
こう‐しん【航進】
[名](スル)艦船が進むこと。航路を進むこと。「旗艦再び針路を北に向けて第一遊撃隊の跡を—し」〈独歩・愛弟通信〉
こう‐しん【行進】
[名](スル)多くの人が隊列を組んで進むこと。「足並みそろえて—する」「デモ—」
こう‐しん【貢進】
[名](スル)みつぎものを奉ること。進献。貢献。「使節を送って—する」
こびとのこうしん【小人の行進】
《原題、(ノルウェー)Trolltog》グリーグのピアノ曲。1891年作曲のピアノ曲集「抒情小曲集」第5集の第3曲をさす。単独で演奏されることも多い。のちに管弦楽版の「抒情的組曲」に編曲された。...
さい‐しん【再進】
酒食のおかわりをすすめること。また、おかわり。「蛸(たこ)の—を乞うたり」〈咄・露がはなし・二〉
さつき‐の‐みそうじ【五月の御精進】
陰暦5月に行う精進潔斎。→年三(ねそう)「—のほど、職(しき)におはします頃」〈枕・九九〉
さん‐しん【三進】
[名](スル)野球で、走者が三塁へ進むこと。