さん‐しん【参進】
[名](スル)神前や貴人の前に進み出ること。「拝殿に—する」
しお‐の‐こうしん【塩の行進】
《the Salt Satyagraha》1930年にインドのガンジーが、英国による塩の専売制に反対するために行った抗議運動。自分たちの手で海水から塩を作るため、海岸までの約380キロメートルの...
し‐しん【仕進】
役人として仕えること。また、役人になって出世すること。
し‐の‐こうしん【死の行進】
戦争時、捕虜などを長距離の徒歩を強いて移送すること。第二次大戦中、日本軍がバターンで米軍捕虜に、サンダカンで豪・英軍捕虜に対して行ったとされる。デスマーチ。
しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】
集団で作業をすると、同じ仕事をする他者の存在が刺激となって、一人でやるよりも達成効果が増大する現象。
しょう‐しん【少進】
《「しょうじん」とも》律令制で、大膳職(だいぜんしき)・修理職(しゅりしき)・京職・中宮職・春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、大進の下に位するもの。
しょう‐しん【昇進/陞進】
[名](スル)《古くは「しょうじん」とも》職務上の地位、官位などが上がること。「課長に—する」
しょう‐じ【精進】
「しょうじん」の撥音の無表記。「長き—も始めたる人、山寺にこもれり」〈かげろふ・中〉
しょう‐じん【精進】
[名](スル) 1 雑念を去り、仏道修行に専心すること。 2 一定の期間行いを慎み身を清めること。 3 肉食を断って菜食をすること。 4 一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力するこ...
しん【進】
[音]シン(呉)(漢) [訓]すすむ すすめる じょう [学習漢字]3年 1 前にすすむ。すすめる。「進軍・進行・進出・進退・進入・進路/行進・新進・推進・前進・増進・促進・突進・発進・累進」 ...