しんき‐こうしん【心悸亢進】
心臓の鼓動が平常よりも強く速くなること。精神的な興奮、激しい運動、心臓病などで起こる。
しん‐しん【新進】
その分野に新しく現れて、活躍していること。また、その人。「—の作家」
じょう‐しょうじん【常精進】
常に精進を行うこと。一定の期間行う精進に対していう。
じょう‐しん【上進】
[名](スル)地位・程度が上がること。向上。「次第次第に—して」〈福沢・福翁自伝〉
じょうもん‐かいしん【縄文海進】
縄文時代前期(約1万〜5500年前)にあった海進。最終氷期のあと気候が温暖化に転じ、約6000年前をピークとして現在の海面より約2〜3メートル高くなった。当時の海岸線にあたる場所に多くの貝塚が存...
すい‐しん【推進】
[名](スル) 1 物を前へおし進めること。「スクリューで—する」 2 事業や運動などを達成するように努めること。「合理化を—する」
すん‐しん【寸進】
[名](スル)少しだけ進むこと。少しずつ進むこと。「—寸退」
せい‐しん【西進】
[名](スル)西の方向に進むこと。
せん‐しん【先進】
1 発展の段階、進歩の程度が他より進んでいること。「—の技術」 2 年齢・地位などが上であること。また、その人。先輩。⇔後進。
せん‐しん【撰進/選進】
[名](スル)詩歌・書物を編集して天皇などに奉ること。「和歌集を—する」