エネルギーほぞん‐の‐ほうそく【エネルギー保存の法則】
エネルギーが、ある形態から他の形態へ変換する前後で、エネルギーの総量は常に一定不変であるという法則。高所にある物体は落下によって位置エネルギーが減少するが、運動エネルギーを得て、その和は常に一定...
エバースワルデ【Eberswalde】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。オーデルハーフェル運河につながるフィンノウ運河沿いに位置する。18世紀より金属加工業が始まり、東西ドイツ統一まで工業都市として栄えた。豊かな森林に恵まれ、シ...
えび‐あがり【海老上(が)り】
器械運動で、鉄棒にぶら下がり、からだを内側にエビのように曲げて、足先から回転しながら上がるもの。
エピメテウス【Epimetheus】
土星の第11衛星。1966年に発見。名の由来はギリシャ神話の神。公転軌道がヤヌスとほぼ同じで、およそ4年に一度、接近して運動エネルギーを交換しつつ軌道が入れ替わる。非球形で平均直径は約110キロ。
え‐ふ【絵符/会符】
1 江戸時代、運送の際に特別な便宜をはかるように公卿・武家など特定の者の荷物につけた目印の札。 2 荷札。
エフ‐アイ‐アール【FIR】
《flight information region》ICAO(イカオ)(国際民間航空機関)が各加盟国に割り当てた空域。各国はその空域内を通行する航空機に運行に関する情報を提供する。飛行情報区。...
エフ‐アール‐エヌ【FRN】
《floating rate note》変動利付債。外貨資金調達のために発行されるユーロ債の一種で、利率が利払い期ごとに市場金利に連動して変化する。金利の乱高下の激しい市場で、資金調達・運用者双...
エフ‐エス‐エフ【FSF】
《Flight Safety Foundation》飛行安全財団。航空機の安全運航に関する諸規則や技術的問題を研究・提言する国際航空組織。本部は米国アレキサンドリア。
エフ‐エム【FM】
《facility management》ファシリティーマネージメント。設備の運用管理。企業内の諸設備や資源の管理を効率よく行うための経営手法。
エフ‐エム‐シー【FMC】
《Federal Maritime Commission》米国連邦海事委員会。海運、港湾を所管する米国連邦政府の独立行政委員会。1961年設立。