dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

遣り（やり） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

やり【▽遣り】
の解説

  1. １ やること。行かせること。

  1. ２ 取引で、売り。「五買い、六—」

  1. ３ 「遣り手 (て) 4」の略。

    1. 「—がせっかん針が出てとりさへる」〈[下接句]柳多留・一二〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

遣り のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［経済］の言葉

遣り の前後の言葉

遣り の例文(30)

出典：青空文庫

  • ･･･出して、細君を打って遣りたいようである。しかし自分ながら、なぜそ･･･ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」

  • ･･･が手足を、ばたばたと遣りながら、お目通、庭前で斬られたのさ。･･･ 泉鏡花「絵本の春」

  • ･･･は、桃の小道を駕籠で遣りたい。嫁に行こうとする女であった。……　･･･ 泉鏡花「革鞄の怪」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

遣り の関連キーワード

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ