つるおか‐かずと【鶴岡一人】
[1916〜2000]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。昭和14年(1939)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。1年目から主将に任命され、同年本塁打王を獲得。戦後は同球団の選手と監督を兼任し...
ティー‐エム‐オー【TMO】
《television match official》ラグビーで、主審・副審のほかに試合を映像で確認する審判員。また、その制度。密集した状態でのトライ2や危険なプレーなどを明確にするため、主審か...
テキサス‐ヒット
《(和)Texas+hit》野球で、内野と外野との間にゆるく舞い上がって落ちる安打。テキサス‐リーグ出身の選手がよく打ったところからいう。ぽてんヒット。テキサスリーガースヒット。テキサスリーガー。
テクニカル‐ファウル【technical foul】
バスケットボールで、相手選手と直接からだを接触させることなく行われる反則行為の総称。スポーツマンシップに著しく反した言動に対してや、故意にゲームの進行を遅らせたときなどに適用される。→パーソナル...
テザー【tether】
1 物や動物などをつなぎ止めておくための綱。「セーフティー—」 2 パラスポーツの陸上競技で、視覚障害のある選手とその伴走者(ガイドランナー)が使用するロープのこと。両端に輪がついており、両者が...
て‐ばな・す【手放す】
[動サ五(四)] 1 手に持っていたものを放す。手元から放す。「捕まえた虫を—・す」 2 所有していたものを人手に渡す。「家屋敷を—・す」 3 目をかけていた部下や子供を手元から放す。「娘を—・...
てん‐めん【纏綿】
[名](スル) 1 からみつくこと。「蔦(つた)が木に—する」「選手の移籍に—する問題」 2 複雑に入り組んでいること。「其娘さんはある—した事情のために」〈漱石・行人〉
[ト・タル][文]...
テーピング【taping】
[名](スル)スポーツ選手などが傷害の治療・予防のために、関節・筋肉・靭帯(じんたい)などにテープを巻きつけること。「足首を—する」
ディフェンシブ‐ハーフ【defensive half】
サッカーで、ミッドフィールダーのポジションの一つ。トップ下よりも後方に位置し、中央に入ってくる相手選手への徹底したマークやディフェンスラインに戻ってのカバーなどを行う。守備的ミッドフィールダー。...
ディフェンス【defense】
1 スポーツ競技などで、守備・防御のこと。また、防御を主な役割とする選手・ポジションをいう。DF。⇔オフェンス。 2 弁護。弁明。 3 試問。口頭試問。「博士課程の—を無事に終える」