そうさい‐せん【総裁選】
総裁選出のために行われる選挙。特に、日本では、自由民主党のものをさすことが多い。
そんぎ‐せん【村議選】
《「村議会議員選挙」の略》村議会議員を選出するための選挙。
た‐せん【多選】
選挙で、同じ人が何度も当選すること。「—市長に新顔が挑む」
ちゅう‐せん【抽籤/抽選】
[名](スル)くじを引くこと。くじ引き。「—して順番を決める」
ちょうぎ‐せん【町議選】
《「町議会議員選挙」の略》町議会議員を選出するための選挙。
ちょく‐せん【勅選】
天皇がみずから選ぶこと。「才識と名望とあるものを議員に—せられ」〈鉄腸・花間鶯〉
とうしせん【唐詩選】
中国の唐詩の選集。7巻。明の李攀竜(りはんりょう)の編というが未詳。李白・杜甫など、盛唐期の詩に重きを置き、計128人の465編を詩体別に収めたもの。日本には江戸初期に伝来し、漢詩入門書として大...
とう‐せん【当選】
[名](スル) 1 選にあたること。選び出されること。「二等に—する」 2 選挙によって選び出されること。「市会議員に—する」⇔落選。
とぎ‐せん【都議選】
《「都議会議員選挙」の略》都議会議員を選出するための選挙。
とく‐せん【得選】
1 《采女(うねめ)の中から選ばれた者の意》御厨子所(みずしどころ)の女官で、食膳および雑事に従事した女房。とくせに。 2 律令制で、考課の対象となる官職。