ひ‐ひょう【批評】
[名](スル)物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を—する」「印象—」 [用法]批評・批判——「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることで...
ひふねんまくがん‐しょうこうぐん【皮膚粘膜眼症候群】
抗生物質や風邪薬などの副作用による薬疹。全身の皮膚、粘膜に紅斑や水疱ができてただれ、眼に結膜炎や角膜炎が発症する。重症になると失明、死亡する。スチーブンスジョンソン症候群。SJS(Stevens...
ひみこ
《「ヒミコ」と書く》ビッグバンから8億年後の宇宙初期に形成された、巨大なガス雲。距離約129億光年。水素のライマンα線を発し、大きさは銀河系の半分程度とみられる。2009年にすばる望遠鏡で発見さ...
ひめ‐なそび【姫遊び】
《「ひめのあそび」の音変化》女とたわむれ遊ぶこと。一説に、女らしい遊び、無邪気な遊びなどの意。「おのが命(を)を死せむとぬすまく知らに—すも」〈崇神紀・歌謡〉
び‐えん【鼻炎】
鼻腔粘膜の炎症。くしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどがみられる。急性のものは風邪によることが多く、慢性では粘膜が肥厚する肥厚性鼻炎、萎縮(いしゅく)する萎縮性鼻炎、アレルギー性鼻炎などがある。鼻カタル。
びゃくれん‐きょう【白蓮教】
中国の民衆宗教の一派。南宋の初め、阿弥陀信仰により蘇州の僧茅子元(ぼうしげん)が創始。民衆に多くの信者を得たため、元代より邪教として禁圧される。明代以降しばしば反乱を起こしつつ、秘密結社として清...
びょうじ‐ほいく【病児保育】
突発的な発熱や風邪などで保育所が預かれない子供を、保護者の委託を受けて一時的に預かる施設・サービス。また、保育士・看護師・医師・栄養士などの専門家が連携して、病気にかかっている子供の保育・看護を...
ファウル‐フライ【foul fly】
野球で、ファウルボールとなった飛球。邪飛球。邪飛。
ふう‐き【風気】
1 風の吹くこと。 2 気候。気象。 3 気風。風俗。「本来が四返(しへん)の—を換えるのを目的とする移動だから」〈漱石・それから〉 4 腸内にガスのたまること。また、そのガス。「—を洩らすこと...
ふくそう‐ひん【副葬品】
死者を埋葬するとき、遺体に添えて納める品物。邪悪を祓う品、来世での生活用品、生前の愛用品など。