出典:gooニュース
<独自>F35配備が来年度にずれ込み F35Bに続きF35A3機も、空の守り懸念
政府が配備を進めている米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを巡り、今年度中としていた3機の配備が機体納入の遅れから来年度にずれ込むことが18日、分かった。すでにF35Bの納入遅れも明らかになっており、F35A・B合わせて計9機の配備が来年度に持ち越された。中露軍機が領空侵犯を行うなど安全保障環境が緊迫度を増す中、配備の遅れは空の守りに影響を及ぼす可能性もある。
沖縄・嘉手納基地に配備中のF22Aラプターステルス戦闘機が緊急着陸 即応訓練から帰還時
【中部】米軍嘉手納基地に暫定配備中で、8日から実施されている即応訓練に参加していたF22Aラプターステルス戦闘機が12日午後2時ごろ、訓練からの帰還時に同基地に緊急着陸した。 目撃者によると消防隊員が機体を点検した後、けん引されて駐機場へ移動した。
最新鋭戦闘機、F-35Bの空自への配備が来年度にずれこみ
中谷防衛相は、今年度中(今年3月中)としていた最新鋭ステルス戦闘機、F-35Bの配備時期について、アメリカからの納入の遅れにより来年度(今年4月以降)にずれこむことを明らかにしました。防衛省は最新鋭ステルス戦闘機、F-35B、6機を今年度中に宮崎県にある航空自衛隊の新田原基地に配備する方針でしたが、アメリカから納入されていませんでした。
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