もんだい‐じ【問題児】
1 教育上、特別の配慮を要する児童。特に、性格や行動の面で問題をもつ児童をいう。→特異児童 2 発言や行動が周囲と合わない人。「会社の—」
ユニバーサルデザイン‐フード【universal design food】
高齢・病気などで噛(か)む力や飲み込む力が弱くなった人のために、食べやすく配慮された加工食品。日本介護食品協議会が規格を定め、食品のかたさや粘度に応じて「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌で...
ユネップ‐エフアイ【UNEP FI】
《United Nations Environment Programme Finance Initiative》国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織。1992年創設。環...
よう‐はいりょ【要配慮】
特に配慮が必要であること。「—個人情報」
ようはいりょ‐こじんじょうほう【要配慮個人情報】
人種・信条・社会的身分・病歴など、その取り扱いによって本人に不当な差別・偏見その他の不利益が生じるおそれがあるため、特に慎重な配慮が求められる個人情報。個人情報保護法に規定。
ようはいりょ‐しゃ【要配慮者】
防災・災害対策の分野で、高齢者・障害者・乳幼児など、災害時に特別な配慮が必要となる人のこと。→福祉避難所
よけん‐かのうせい【予見可能性】
危険な事態や被害が発生する可能性があることを事前に認識できたかどうか、ということ。重大な結果を予見できたにもかかわらず、危険を回避するための対応・配慮を怠った場合、過失を問われることがある。
らん‐かいはつ【乱開発】
[名](スル)住環境や自然・生態系の保全に配慮のなされない開発を行うこと。
りょ【慮】
[常用漢字] [音]リョ(呉)(漢) [訓]おもんぱかる あれこれと思いめぐらす。思い。考え。「慮外/叡慮(えいりょ)・遠慮・苦慮・顧慮・考慮・思慮・熟慮・焦慮・心慮・深慮・短慮・知慮・配慮・不...