あしらい
1 応対すること。あつかい。もてなし。「ひどい—を受けた」 2 組み合わせて趣を添えること。また、そのもの。取り合わせ。「—にパセリを添える」 3 (「会釈」とも書く)芸能の型。また、手法。 ㋐...
あと‐こうしゃく【後講釈】
結果がわかってから、もっともらしく説明を加えること。
え‐しゃく【会釈】
[名](スル)《もと仏教語で、混乱した内容を、前後照合して意味が通じるようにする意の「和会(わえ)通釈」の略》 1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「—してすれ違...
エベレット‐の‐たせかいかいしゃく【エベレットの多世界解釈】
⇒多世界解釈
かい‐しゃく【解釈】
[名](スル) 1 言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。「徒然草を—する」「英文—」 2 物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。「善意に—する」
かくだい‐かいしゃく【拡大解釈】
[名](スル)言葉や文章の意味を、自分に都合のいいように広げて解釈すること。「契約書を勝手に—する」
かくちょう‐かいしゃく【拡張解釈】
[名](スル)法の解釈において、ある用語につき、一般の意味以上に拡張して解釈すること。→縮小解釈
き‐しゃく【希釈/稀釈】
[名](スル)溶液の濃度を溶媒を加えて薄めること。「塩酸を水で—する」
きょうそう‐はんじゃく【教相判釈】
仏教経典を、その時期・形式・内容などによって分類・体系化し、相互の関係や価値を判定して仏の究極の教えがどこにあるかを解釈すること。また、それによって、よりどころとする経の優位を正当化しようとした...
くん‐しゃく【訓釈】
[名](スル) 1 ある字句の意義をとき明かすこと。「難解な文章を—する」 2 字の語義、発音を注したもの。「日本書紀の—」