せいバジル‐きょうかい【聖バジル教会】
《Aziz Basil Kilisesi》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れたキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11...
セウラサーリ‐やがいはくぶつかん【セウラサーリ野外博物館】
《Seurasaaren ulkomuseo》フィンランドの首都ヘルシンキ北西郊のセウラサーリ島にある野外博物館。同国の各地から移築された17世紀末から20世紀初頭にかけての教会や家屋など、87...
セント‐ジェイコブス【St. Jacobs】
カナダ、オンタリオ州南東部の村。トロントの西約100キロメートル、コネストーゴ川沿いに位置する。自給自足を営むプロテスタントの一派、メノナイトが多く居住。昔ながらの田園風景が残り、キルト作りや野...
セントラル‐パーク【Central Park】
米国ニューヨーク市マンハッタンにある公園。面積3.4平方キロメートル。19世紀半ばに建設された自然豊かな都市公園で、湖や緑地、散策路などが配される。メトロポリタン美術館のほか、野外劇場、動物園、...
ゼルベ‐の‐たに【ゼルベの谷】
《Zelve Vadisi》トルコ中央部、カッパドキア地方にある谷。中世のキリスト教徒による住居群跡がある。→ゼルベ野外博物館
ゼルベ‐やがいはくぶつかん【ゼルベ野外博物館】
《Zelve Açık Hava Müzesi》トルコ中央部、カッパドキア地方のゼルベの谷にある野外博物館。9世紀から13世紀頃に、ペルシア人やアラブ人から逃れたキリスト教徒たちが岩山を掘り抜い...
そと‐あそび【外遊び】
[名](スル)屋外で遊ぶこと。外で身体を動かしての遊び。屋外であれば場所、人数を問わない。狭義では子供たちの屋外での遊び、広義では大人の野外での遊びをも含めていう。「—する子は丈夫だ」→内遊び
たきぎ‐のう【薪能】
1 奈良興福寺の修二会(しゅにえ)の際、大和猿楽四座によって夜ごと薪をたいて演じられた神事能。幕末で廃絶したが、近年復興し、5月11日・12日に行われる。《季 夏》 2 夕方から夜にかけ、野外で...
タルーダント【Taroudant】
モロッコ南西部の都市。オートアトラス山脈とアンティアトラス山脈の間のスース谷に位置する。16世紀、サアード朝時代に築かれた城壁が今も残っている。銀製品、絨毯(じゅうたん)、陶器を扱うスーク(野外...
タープ【tarp】
タールを塗った防水シート。野外で日除けや雨除けに使う。最近では、樹脂加工したものが多く用いられる。ターポリン。