へい‐や【平野】
平らに広くひらけた土地。成因により海岸平野・構造平野・浸食平野・堆積平野・沖積平野などに分けられる。
ほうふ‐へいや【防府平野】
山口県中央南部、佐波(さば)川下流域に広がる県内最大の平野。周防(すおう)灘に面し、佐波川三角州の大半は近世の干拓によって形成された。穀倉地帯。佐波川西岸や平野の北東部に条里制遺構が見られる。
ほざき‐しもつけ【穂咲下野】
バラ科の落葉小低木。中部以北の山地に自生。長楕円形の葉が互生し、夏、淡紅色の小花を円錐状につける。
ほしの【星野】
姓氏の一。 [補説]「星野」姓の人物星野仙一(ほしのせんいち)星野立子(ほしのたつこ)星野哲郎(ほしのてつろう)星野之宣(ほしのゆきのぶ)
ほんじょう‐へいや【本荘平野】
秋田県南西部、子吉川の下流域に広がる平野。北と東は笹森丘陵、南は鳥海山の山地によって境される。中心は由利本荘市。
ぼく‐や【牧野】
家畜の放牧や牧草の採取のための野原。
ポー‐へいげん【ポー平原】
⇒パダノベネタ平原
まきの【牧野】
姓氏の一。 [補説]「牧野」姓の人物牧野英一(まきのえいいち)牧野茂(まきのしげる)牧野省三(まきのしょうぞう)牧野信一(まきのしんいち)牧野伸顕(まきのしんけん)牧野富太郎(まきのとみたろう)...
まくべつ‐へいや【幕別平野】
北海道北部、宗谷丘陵西側にある平野。中心は稚内(わっかない)市。海岸部には砂丘がある。
マックス‐なすの【Maxなすの】
平成6年(1994)から平成24年(2012)にかけて、2階建て車両E1系・E4系「Max(マックス)」を使用して運行した、東北新幹線「なすの」の愛称。