たんきかしだしやくじょう‐へいきんきんり【短期貸出約定平均金利】
銀行や信用金庫が個人や企業に対して返済期間が1年未満の短期の貸し出しを行う際の金利を平均したもの。日本銀行が毎月発表する。→貸出約定平均金利
たんす‐かぶ【箪笥株】
自宅や貸金庫などに保管している株券のこと。→株券電子化
だいに‐ちほうぎんこう【第二地方銀行】
相互銀行や信用金庫から普通銀行に転換し、主たる営業基盤を地方に置く銀行。第二地方銀行協会に加盟。地方銀行とは区別される。全国に38行ある(令和2年3月現在)。第二地銀。 [補説]金融制度改革の一...
ちょぞう‐かぶ【貯蔵株】
⇒金庫株
てさげ‐きんこ【手提げ金庫】
手に持って移動できる小型の金庫。
とくしゅ‐さいけん【特殊債券】
特別の法律により、公団・公庫・金庫・特殊会社などの法人が発行する債券。
とくべつ‐みんかんほうじん【特別民間法人】
《「特別の法律により設立される民間法人」の略称》公共的な事業を行うために、個別の法律に基づいて設立される法人。合理化のため特殊法人や認可法人から移行した。国は出資や役員の任命を行わない。農林中央...
トレジャリー‐ストック【treasury stock】
金庫株。企業が市場から買い入れて保有する自社株式。日本では原則として禁止されていたが、2001年から全面的に解禁された。
ドル‐ばこ【ドル箱】
1 金銭を入れる箱。金箱。金庫。また、資金などの提供者のたとえ。 2 多くの利益をもたらす人や商品。「—航路」「—スター」
のうりん‐ちゅうおうきんこ【農林中央金庫】
農林水産業者の組合の中央金融機関。農業協同組合・森林組合・漁業協同組合などを出資者として、農林債券の発行や出資者への貸し出しなどを行う。大正12年(1923)産業組合中央金庫として設立され、昭和...