りし‐ほきゅうきん【利子補給金】
国家的に重要な産業に対し、低利または無利子で融資を行うことを可能にさせるため、国または地方公共団体が金融機関に給付する補給金。
リポウィツ‐ごうきん【リポウィツ合金】
融点が低い易融合金の一つ。ビスマス、鉛、錫、カドミウムをそれぞれ、50、27、13、10パーセント含有し、融点はセ氏70度。リポビッツ合金。
りゅう‐きん【琉金】
金魚の一品種。体は短くて丸く、尾びれが大きく、赤色か赤白の斑。中国の原産。江戸時代に琉球を経て渡来。おなが。
りゅうつう‐げんきん【流通現金】
市中に出回っているお金。中央銀行が発行する銀行券の発行高と政府が発行する貨幣(硬貨)の流通高の合計がこれにあたる。
りょう‐きん【料金】
何かを使用または利用したことに対して支払う金銭。運輸機関では、運賃とは別に支払われる、グリーン車・寝台などの使用代金をいう。「電話—」「特急—」
りょうだて‐よきん【両建(て)預金】
拘束性預金の一。銀行などの金融機関が貸付の条件として預け入れさせた預金。→歩積(ぶづ)み預金
りんじひよう‐ほけんきん【臨時費用保険金】
火災保険などで、事故によって保険対象物が損害を受けたとき、それにより臨時に生じる費用を一定の範囲内で補償する保険金。
る‐きん【鏤金】
金属に彫刻すること。また、金をちりばめること。また、それらの細工。
れい‐きん【礼金】
1 謝礼として支払う金銭。謝礼金。 2 部屋や家を借りるとき、謝礼金という名目で家主に支払う一時金。「—と敷金」
ろう‐きん【労金】
「労働金庫」の略。