あ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
アフガン‐ばり【アフガン針】
一方または両方の先端が鉤(かぎ)になっている棒針。アフガン編みに使う。
あみすき‐ばり【網結針】
漁網を編むのに用いる針。竹・木や鯨の骨などで作る。あばり。あみばり。
あみ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
あみ‐ばり【編(み)針】
編み物に使う竹・金属などの針。棒針・鉤(かぎ)針・アフガン針など。編み棒。
あん‐じん【按針】
磁石によって船の航路を決めること。また、その人。水先案内。按針手。 [補説]水先案内の意の「あんじ(行師)」の変化したものか。 ⇒三浦按針(みうらあんじん)
石(いし)に針(はり)
「石に灸(きゅう)」に同じ。
いし‐ばり【石針/石鍼/砭】
中国の鍼術(しんじゅつ)で用いる、石で作った鍼。
うん‐しん【運針】
裁縫で、針の運び方。特に、手縫いの基本で、表裏同じ縫い目に縫う手法をいう。
えだ‐ばり【枝針】
釣りで、仕掛けの先端でなく、幹糸の途中に取り付けた針。