すずもと‐えんげいじょう【鈴本演芸場】
東京都台東区にある演芸場。安政4年(1857)「軍談席本牧亭」として開場。落語を中心に上演されている。
すず‐らん【鈴蘭】
1 キジカクシ科の多年草。本州の高山や北海道に生え、高さ15〜25センチ。葉は広楕円形で2、3枚出る。初夏、花茎を伸ばし、白い釣鐘形の小花を総状につけ、香りがある。栽培されるのは花の大きなドイツ...
すずらん‐ずいせん【鈴蘭水仙】
⇒スノーフレーク
すずらん‐とう【鈴蘭灯】
鈴蘭の花をかたどった装飾灯。街灯などに用いる。
鈴(すず)を転(ころ)がすよう
女性の、澄んだ美しい声を形容する言葉。
鈴(すず)を張(は)ったよう
女性の、つぶらで美しい目を形容する言葉。
りん【鈴】
1 すず。れい。 2 ベル。電鈴(でんれい)。 3 小さい鉢形をした仏具。響銅(さはり)で作る。読経の際に小さい棒でたたいて鳴らす。
りん【鈴】
⇒れい
りんうち‐どけい【鈴打ち時計】
鈴(りん)が鳴って時を知らせる仕掛けの時計。
れい【鈴】
1 すず。りん。ベル。 2 法具の一。金属製の小さな鐘の中に舌があり、上部の柄を持って振り鳴らす。金剛鈴など。