出典:gooニュース
【競泳】東京五輪銀メダル本多灯が日大卒業「勢いの良さは大切に…」パリ五輪金メダル誓う
競泳男子200メートルバタフライでパリ五輪代表内定の本多灯(22=イトマン東京)が25日、都内で日大の卒業式に出席した。スポーツ科学部の学位記伝達式では卒業生代表であいさつ。選考会では、同大後輩の寺門に競り負けており「今回の反省をパリ五輪金メダル獲得という形で生かしたいです」と誓った。4月からは競技に専念して強化に励む。「濃い4年間を過ごせました。今までの勢いの良さは大切に、たくさん
鍵山優真、銀メダルに悔しさも「そこまで絶望していない」世界一へ描いた青写真
フィギュアスケート世界選手権の男子2年ぶり3度目の銀メダルを獲得した鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が24日、カナダ・モントリオールで一夜明け取材に応じた。昨季の左足首疲労骨折から完全復活を印象づける結果に「父(正和コーチ)もカロリーナ(コストナー)先生も本当に満足してくださった。僕も満足している。チームの皆さんも満足していて、本当に良かった」と振り返った。
鍵山優真、今季ベストで銀メダル「納得いくものだった」Vとの差には「悔しい。どう頑張っても届かなかった」
◆フィギュアスケート ▽世界選手権 最終日(23日、カナダ・モントリオール) 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で、今季の四大陸王者・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が、今季自己ベストの203・30点、合計は自己ベストに迫る309・65点をマークし、銀メダルだった。
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