糊(のり)と鋏(はさみ)
糊と鋏とで作る意で、先人の文章などをつなぎ合わせて自分の著作をこしらえることにいう。「—の論文」
はさみ【鋏/剪刀】
《「挟み」と同語源》 1 物を2枚の刃で挟んで切る道具。「裁ち—」「花—」 2 (鋏)切符などに穴をあけたり切り込みを入れたりする道具。パンチ。 3 (「螯」 「鉗」とも書く)カニ・エビなどの節...
はな‐ばさみ【花鋏】
花や小枝などを切るのに用いる鋏。
ばんのう‐はさみ【万能鋏】
軟らかいものも硬いものも、どちらも切れるはさみ。また、ものを切る以外の機能も備えたはさみ。
やっとこ【鋏】
鉄製の工具の一。先の合わせが平たくなっていて、針金・板金、また、熱した鉄などをはさんで持つようにしたもの。
ようさい‐ばさみ【洋裁鋏】
「裁ちばさみ」に同じ。
よう‐ばさみ【洋鋏】
指を入れる穴の先に鋭利な片刃のついた2枚の金属をねじでつなぎ、そのねじを支点に開閉して物を切断できるように作ったはさみ。西洋ばさみ。 [補説]大型のものに「裁ちばさみ」「洋裁ばさみ」「ラシャばさ...
ラシャきり‐ばさみ【ラシャ切り鋏/羅紗切り鋏】
「裁ちばさみ」に同じ。
ラシャ‐ばさみ【ラシャ鋏/羅紗鋏】
「裁ちばさみ」に同じ。
りよう‐はさみ【理容鋏】
⇒髪鋏