長編／長篇（ちょうへん）とは？意味・読み方・使い方

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ちょう‐へん〔チヤウ‐〕【長編／長^×篇】
の解説

詩歌・小説・映画などの長い作品。→短編

出典：デジタル大辞泉（小学館）

長編の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちょうへんしょうせつ【長編小説】

雄大な構想で多くの人物が登場し、事件・場面などが多岐に展開される、長い小説。長編。

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長編の例文(30)

出典：青空文庫

･･･から僕の計画していた長篇のことを考え出した。それは推古から明治に･･･芥川竜之介「歯車」
･･･私は夏目さんの近年の長篇を殆んど読んでいないといって宜しい。よし･･･内田魯庵「温情の裕かな夏目さん」
･･･者は殆んどなかろう。長篇小説の多くが尻切蜻蜒である原因の過半はこ･･･内田魯庵「八犬伝談余」

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長編の前後の言葉

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