わだ‐そう【和田草】
ナデシコ科の多年草。山地の草原に生え、高さ8〜16センチ。葉はへら形で対生し、茎の上部では十字状に並ぶ。4月ごろ、白い5弁花を1個開く。名は、長野県の和田峠に多いことによる。よつばはこべ。
わら・う【笑う】
[動ワ五(ハ四)] 1 喜び・うれしさ・おかしさ・照れくささなどの気持ちから、顔の表情をくずす。また、そうした気持ちで声を立てる。「腹を抱えて—・う」「目だけが—・っている」 2 (「嗤う」とも...
わんぐり
[副]大きく口を開くさま。あんぐり。「—と食ったが因果」〈滑・浮世床・二〉
ワープ【warp】
[名](スル) 1 ひずみ。ゆがみ。ねじれ。「スペース—」 2 SFで、宇宙空間のひずみを利用して、瞬時に目的地に達すること。瞬間移動。 3《2から転じて》心が、空間や時間を瞬時に移動すること。...