しんこう‐きぎょう【新興企業】
新しく設立された企業。設立から間もなく、規模や経営基盤などが小さい企業。特に、ベンチャー企業をさす。
じょく‐ふ【褥婦】
出産後間もなく、まだ産褥にある女性。産婦。
たんじょう‐し【誕生死】
流産・死産・新生児死などのこと。母体内で、あるいは出生後間もなく亡くなった子も、一度は誕生したのだ、という思いから作られた言葉。
チベット‐どうらん【チベット動乱】
中国によるチベット統治に対して1956年に勃発した、チベット人による独立運動。中国は1950年にチベット全域を武力で併合。協定に違反してチベット北部の社会主義化を強行したため、反発した民衆が蜂起...
ちょうていきんぞく‐せい【超低金属星】
太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星。水素に対する重元素の比率が低金属星に比べて、きわめて小さい恒星をさす。ビッグバンから間もなく誕生した初代星とよばれる第1世代の天体...
て‐いしゃ【手医者】
おかかえの医者。出入りの医者。「—間もなく見まはれ」〈浮・織留・六〉
て‐づま【手妻/手爪】
1 《2が原義》手品。奇術。 2 手先。また、手先の仕事。「—の利きし人は間もなく数釣りけるに」〈浮・俗つれづれ〉
ディバ【Dibba】
アラブ首長国連邦北東部、オマーン湾に面する町。行政上はフジャイラ、シャルジャ、およびオマーン領に分かれる。かつてインドや中国との交易の要地として栄えた。ムハンマドの死後間もなくイスラム教徒に対す...
とう‐とう【鼕鼕/鞺鞳】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 鼓(つづみ)や太鼓の鳴り響くさま。「間もなく太鼓が—と打ち鳴らされた」〈島木健作・生活の探求〉 2 水や波の音の響くさま。「荒磯に砕る響き、—たり」〈竜渓・経...
とぶらい【弔い】
「とむらい」に同じ。「間もなくこっそり—も済みたるに」〈蘆花・自然と人生〉