ふてんま【普天間】
沖縄県宜野湾市北東部の地名。琉球古神道の神と熊野権現を合祀した普天間宮(琉球八社の一つ)の門前町として琉球国の時代から栄えた。明治初期に郡役所が置かれ、戦後は宜野湾市の中心地として発展。第二次大...
ふな‐ま【船間/舟間】
1 船の入港のとだえている間。「地獄もっての外の不景気にて、弘誓(ぐぜい)の船の—なり」〈洒・和漢同詠道行〉 2 船の入港がとだえて物品が入らないこと。物資が欠乏すること。「野暮(やぼ)と化け物...
フレーム‐ほかん【フレーム補間】
《frame interpolation》フレーム数の少ない動画に、新たなフレームを挿入することで滑らかな動画を作り出す技術。前後のフレームから動きや色の変化を予測して新しいフレームを作り、見か...
ぶつ‐ま【仏間】
仏像や位牌(いはい)が安置してある部屋。
ぶ‐ま【不間】
[名・形動]気がきかず、間が抜けていること。また、そのさま。へま。「自分はどんな—な事をしたのだか一向気が付かなかったが」〈漱石・文学評論〉
ぶんがくくうかん【文学空間】
《原題、(フランス)L'Espace littéraire》フランスの評論家ブランショによる文学評論。1955年刊。
ぶん‐けん【分見/分間】
山野の遠近・高低・距離などを測量すること。また、それを記した図。
プランク‐じかん【プランク時間】
プランクが提唱したプランク単位系で表される時間の単位。プランク時間はプランク定数、光速度c、万有引力定数Gで定義され、tp=5.391×10−44s(秒)となる。不確定性原理により、量子重力的な効果...
プロセッサー‐じかん【プロセッサー時間】
⇒CPU時間
へいきんサービス‐かいふくじかん【平均サービス回復時間】
⇒エム‐ティー‐アール‐エス(MTRS)