出典:gooニュース
防疫措置「時間との闘い」鳥インフル愛知で11例に 約64万羽を殺処分
1分1秒でも早く殺処分、埋却という防疫措置を完了させたい」
八千代の鳥インフル 防疫措置を完了 107万8795羽処分 茨城
茨城県は17日、高病原性鳥インフルエンザが発生した同県八千代町の養鶏場の防疫措置が完了したと発表した。 県畜産課によると、殺処分したのは107万8795羽。同日午前10時、処分した鶏や鶏ふんなどの埋却、農場内の消毒など全ての作業を終えた。2024年12月29日から25年1月17日までの20日間で、県や市町職員、協力団体など延べ約6640人が作業に当たった。
鳥インフルエンザ急増で今月3回目の防疫対策本部 江藤大臣「過去に例のない状況」
鳥インフルエンザの発生が急増していることを受けて今月3回目の防疫対策本部が開かれ、江藤農林水産大臣が過去に例のない状況にあるとの認識を明らかにしました。江藤農水大臣「年明け以降、短期間で12例目、1月としては過去に例のない発生の状況であります」 会議の冒頭、江藤大臣は「危機的な状況」であると強い警戒感を示しました。
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