うおぬま‐きゅうりょう【魚沼丘陵】
新潟県中央部を北東から南西に細長くのびる丘陵。長さ30キロメートル、幅10キロメートル。周辺は油田が多く、魚沼油田と呼ばれる。豪雪地帯。魚沼山地。
おうじんてんのう‐りょう【応神天皇陵】
⇒応神陵古墳
カンヌン【江陵】
⇒こうりょう(江陵)
きゅう‐りょう【丘陵】
1 小さな山。おか。 2 ゆるやかな起伏の低い山が続く地形。「—地帯」
きんりょう【金陵】
中国、南京(ナンキン)の古称。春秋時代の呉(ご)・越(えつ)・楚(そ)のころの名称。
ぎょ‐りょう【魚綾/魚陵/魚竜/御綾】
紋織物の一。上質の唐綾(からあや)をいう。「—の直垂(ひたたれ)に緋威(ひをどし)の鎧(よろひ)きて」〈平家・九〉
くれは‐きゅうりょう【呉羽丘陵】
富山県中央部、富山平野にある丘陵。最高地点は城山の145.3メートル。この丘陵性の山地を境に東側を呉東(ごとう)、西側を呉西(ごせい)という。呉東地域は急斜面で、富山市内や立山連峰の展望がよい。...
けい‐りょう【慶陵】
中国、内モンゴル自治区ワールインマンハ山にある、遼(りょう)代の帝王陵。聖宗の永慶陵、興宗の永興陵、道宗の永福陵の三陵がある。
こうりょう【向陵】
旧制第一高等学校の別名。東京都文京区向丘にあったところからいう。
こうりょう【江陵】
大韓民国北東部、日本海に面する都市。新羅(しらぎ)以降の遺跡が多い。カンヌン。 中国湖北省中南部の都市。古くから軍事・交通の要衝として発展した。チアンリン。