まわり‐すごろく【回り双六】
振り出しから出発し、交互に賽(さい)を振ってその出た目の数だけ進み、早く上がることを競う遊戯。道中双六などの類。
まん‐ろく【真ん陸】
[名・形動ナリ] 1 平らなこと。公平なこと。また、そのさま。「頭とはかしら、どっちへも傾かず、—ながよいさかいで直頭(ろくとう)と申します」〈浄・手習鑑〉 2 十分なこと。完全なこと。また、そ...
む‐ちゃくりく【無着陸】
航空機などが目的地に着くまで一度も着陸しないこと。
ムー‐たいりく【ムー大陸】
《Mu》太平洋にあったという伝説上の大陸。
やすで【馬陸】
倍脚綱の節足動物の総称。体は細長くてムカデに似るが、一つの体節に二対の歩脚があり、体長2センチくらいのものが多い。朽ち木・落ち葉の下など湿った所にすみ、触ると渦巻き状になり臭気を放つ。キシャヤス...
よう‐りく【揚陸】
[名](スル) 1 船の積み荷を陸に運びあげること。りくあげ。 2 上陸すること。「海兵隊を—させる」
りく【陸】
陸地。おか。くが。「—に上がる」⇔海。
りく【陸】
[音]リク(漢) ロク(呉) [訓]くが おか [学習漢字]4年 〈リク〉 1 丘や山がうねり続く大地。りくち。「陸運・陸橋・陸上・陸地・陸路/上陸・水陸・大陸・着陸」 2 次々と続いて絶え間...
りちゃく‐りく【離着陸】
[名](スル)航空機が離陸することと着陸すること。「ローカル便が—する空港」
り‐りく【離陸】
[名](スル)航空機などが陸地を離れて飛び立つこと。「定刻どおりに—する」⇔着陸。