たいよう
昭和50年(1975)2月に打ち上げられた科学衛星SRATS(スラッツ)の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA(ジャクサ))が開発。太陽活動の静穏期における超高層大気(主...
たい‐よう【太陽】
1 太陽系の中心にある恒星。地球からの距離は約1.5億キロ。直接見える部分を光球といい、外側には彩層やコロナがある。光球の半径は地球の109倍、質量は33万倍、平均密度は1.4。表面温度はセ氏約...
たいよう【太陽】
総合雑誌。明治28年(1895)創刊、昭和3年(1928)廃刊。博文館発行。高山樗牛(たかやまちょぎゅう)・大町桂月・上田敏らの論説・文芸時評・人物評論・小説などを掲載。
ちゅう‐よう【仲陽】
陰暦2月の異称。仲春。
ちょう‐よう【朝陽】
1 朝日。日の出。 2 山の東。山東。
ちょう‐よう【重陽】
《陽数である九を重ねる意から》五節句の一。陰暦9月9日のこと。また、その日に行われる節会(せちえ)。中国を起源とし、日本では平安時代に宮中の年中行事として菊の宴が催された。菊の節句。重陽の節。重...
なんよう【南陽】
山形県南部の市。電気機器・繊維などの工業やブドウの栽培が盛ん。赤湯温泉がある。人口3.4万(2010)。
はん‐いんよう【半陰陽】
染色体・性腺・性器などが男性型・女性型のどちらか一方に統一されていないか、またはあいまいな状態で、男女の判定が難しい状態。ふたなり。→性分化疾患
ひ【日】
1 (「陽」とも書く) ㋐太陽。日輪。おひさま。「—が昇る」「—が沈む」「—が傾く」 ㋑太陽の光線。日ざし。日光。「—がさす」「—に干す」「—に焼ける」 2 日の出から日没までの間。ひるま。「—...
へいきん‐たいよう【平均太陽】
天の赤道上を一定の速度で動き、1太陽年で1周する仮想の太陽。→視太陽