かく【隔】
[常用漢字] [音]カク(漢) [訓]へだてる へだたる 1 間に何かをおく。へだてる。へだたり。「隔世・隔絶・隔壁・隔離・隔靴掻痒(かっかそうよう)/遠隔・間隔・懸隔」 2 心理的に分けへだて...
かく‐い【隔意】
心にへだたりのある思い。打ち解けない心。遠慮。「—なく意見を出し合う」
かく‐げつ【隔月】
ひと月おき。「—に発行する」「—配本」
かく‐さい【隔歳】
1年おき。隔年。
かく‐しゅう【隔週】
1週間おき。「—発刊」
かく‐しん【隔心】
打ち解けないこと。相手に気がねする気持ち。隔意。へだてごころ。きゃくしん。
かく‐じつ【隔日】
一日おき。「—勤務」
かく‐にち【隔日】
⇒かくじつ(隔日)
かくじ‐とうはん【隔時登攀】
⇒スタカットクライミング
かく‐せい【隔世】
時代・世代がへだたっていること。時代が違うこと。かくせ。