しょうがいきそねんきん【障害基礎年金】
心身に障害を受け、一定の受給要件を満たした人に給付される国民年金。障害の程度により1級と2級とがある。国民年金に未加入であったり、保険料の滞納などがあると給付されない場合がある。子供がある場合はその分が加算される。また、国民年金に加入前、20歳未満で障害を受け、その状態が続いている人にも給付される。→公的年金 →障害厚生年金 →障害共済年金 [補説]同じ国民年金の老齢基礎年金(老齢年金)・遺族基礎年金(遺族年金)と併称するときなどに、単に「障害年金」ということもある。
しょうがいきょうさいねんきん【障害共済年金】
共済年金に加入している組合員が在職中に傷病によって障害を受けたときに給付される年金。仕組みは障害厚生年金とほぼ同じ。→障害基礎年金 →退職共済年金 →遺族共済年金
しょうがいきょうそう【障害競走】
1 馬術競技・競馬で、走路途中に土塁・柵 (さく) などの障害物を設けて行う競走。 2 陸上競技の種目の一。走路に障害器具(ハードル)を並べ、それを飛び越えて速さを競う競走。ハードル競走。
出典:gooニュース
生後2カ月の次男に暴行か…脳に重い障害 福岡県警の巡査長を書類送検
嘉麻警察署の男性巡査長(33)は2022年、当時生後2カ月の次男を抱きかかえて激しく揺さぶり、ベッドに落とす暴行を加え、脳に重い障害を負わせた傷害の疑いで書類送検されました。次男は現在も意識不明です。
生後2カ月次男に暴行、警官停職 脳に障害、福岡県警の巡査長
2022年11月に生後2カ月だった次男を揺さぶり、ベッドに落とす暴行を加え、重症脳機能障害の後遺症を伴うけがを負わせたとして、福岡県警は21日、嘉麻署の男性巡査長(33)を停職6カ月の懲戒処分とし、傷害容疑で書類送検した。次男は現在も入院しており意識が戻っていない。巡査長は同日付で依願退職した。
健常者と障害者が同レースで競う パラメダリスト主催大会の狙いは
特徴は健常者と障害者が同じレースで「競う」こと。障害を越えた交流にとどまらない狙いがあるという。 横浜国際プールのサブプールで開かれる「鈴木孝幸杯インクルーシブ短水路水泳競技大会」は、今回が初開催。パラ競泳の競技会が少ないと感じていた鈴木が「自分で大会を開けたら」と考える中で、障害の有無にかかわらず同じレースで泳ぐ案が浮かんだ。
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