ざつ‐ぎょう【雑業】
種々雑多な仕事や職業。また、一般の職業の分類に入れにくい職業。
ざっ‐きょう【雑協】
社団法人「日本雑誌協会」の略称。
ざつ‐きょうげん【雑狂言】
狂言の分類の一。和泉流での名称。登場人物による分類で、他の分類に当てはまりにくいものを一括したもの。大蔵流では集(あつめ)狂言という。
ざつ‐ぎょぎょう【雑漁業】
網漁業・釣り漁業などに対して、銛(もり)・やすなどの漁具を使用する漁業。
ざっ‐きょく【雑曲】
1 雅楽以外のいろいろな音曲。 2 民間のはやりうた。流行歌。俗曲。
ざっきょ‐ち【雑居地】
江戸末期から明治初期にかけて、外国人が日本人と雑居することを認められた一定の地域。→居留地(きょりゅうち)
ざっきょ‐ビル【雑居ビル】
飲食店・遊技店・風俗店など多様な業種の店が同居し、それぞれに営業しているビル。
ざっきょ‐ぼう【雑居房】
刑務所や拘置所で、複数の収容者を入れておく居室。⇔独居房。
ざっ‐きん【雑菌】
種々雑多な細菌などの微生物。特に、微生物や組織などの培養基中に他から混入した、培養の目的とするもの以外の微生物。
ざつ‐ぐ【雑具】
種々雑多な道具。