雷電（らいでん）とは？意味・読み方・使い方

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らい‐でん【雷電】
の解説

１かみなりといなびかり。雷鳴と電光。

２旧日本海軍の単発単座の迎撃戦闘機。局地防空用として開発された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

雷電の例文(4)

出典：青空文庫

･･･彼は雷電のごとくに馳駆し、風雨のごとくに敵を吹きまくり、あるいは･･･倉田百三「学生と先哲」
･･･がってしまいました。雷電に打たれたときの気持って、あんなものかも･･･太宰治「葉桜と魔笛」
･･･種の作業仮説である。雷電の現象は虎の皮の褌を着けた鬼の悪ふざけと･･･寺田寅彦「化け物の進化」

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