出典:gooニュース
凍結状態の電子投票、国内8年ぶりの実施目指す自治体も
選挙に従事する職員の負担軽減やミス防止の方策の一つとして、投票所でパソコンやタブレット端末を使って投票する「電子投票」がある。電子投票は国内では実施例もあるが、機器トラブルの前例などもあり現時点で事実上凍結状態にある。しかし近年、技術の進歩に加え、働き方改革や業務効率化が求められる中で、新たに導入にかじを切る自治体も出てきた。
維新、代表選の有無を電子投票で決定 実施決まれば最短で11月末に
臨時党大会は郵便投票や電子投票に代えることができ、今回は速やかな実施のため電子投票を選んだ。 代表選では所属議員や首長ら特別党員と一般党員が「1人1票」を持つ。2022年に結党以来初の代表選を行い、現代表の馬場氏が選出された。【東久保逸夫、鈴木拓也】
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