きんぎょ‐すくい【金魚掬い】
浅い水槽中の金魚を、ぽい(針金の枠に薄い紙を張った杓子)などですくい取る遊び。祭りや縁日の露店などで行われる。
こもの‐し【小物師】
1 露店商の仲間で、客を装って品物を買うなどして、他の客を誘う者。さくら。 2 ハヤ・ハゼなどの小魚だけを釣る人。
サイールゴフ‐どおり【サイールゴフ通り】
《Sayilgoh》ウズベキスタンの首都タシケントの新市街にある通り。通称ブロードウェイ。チムール広場と独立広場を結ぶ。歩行者天国であり、露店などが多く集まっている。
しまい‐こうぼう【終い弘法】
京都市の東寺で12月21日に開かれる、その年最後の縁日。1月21日に開かれる「初弘法」とともに、多くの参詣者と多数の露店でにぎわう。
しょ‐ば【所場】
《「ばしょ(場所)」を逆さ読みにした語》場所。露店商などが商売をする場所。「—代」
しんこ‐ざいく【糝粉細工】
糝粉を水でこねて蒸したものを花・鳥・人物などの形に作り、彩色した細工物。露店で売られる。
じ‐わり【地割(り)】
[名](スル)土地をある基準に基づいて区画し、割り振りをすること。ちわり。「露店の出店者を集めて—する」
だいどう‐しょうにん【大道商人】
道路のかたわらに露店を出して商売をする人。露店商。
だいどう‐みせ【大道店】
路上で物を売る簡単なつくりの店。露店。
つじ‐みせ【辻店】
道ばたに出した店。露店。