しゃ‐こ【蝦蛄/青竜蝦】
口脚目シャコ科の甲殻類。浅海の泥底にすむ。体長約15センチ。エビに似るが、平たく、腹部が幅広い。第2胸脚はカマキリのような捕脚になっている。北海道以南に分布。鮨種(すしだね)とする。《季 夏》「...
せいりゅう‐しゃ【青竜社】
川端竜子(かわばたりゅうし)が昭和4年(1929)に創立した日本画の団体。同41年、竜子の死により解散。
せいりゅう‐じ【青竜寺】
比叡山延暦寺西塔の黒谷にある天台宗の寺。 中国、唐代の首都長安(陝西省西安)にあった寺。582年、隋の文帝が霊感寺として創建、711年に青竜寺と改称。入唐した空海が恵果から密教を伝授された寺。
せいりゅう‐とう【青竜刀】
中国で古くから用いられた、なぎなた形で幅広の大刀。柄に青竜の飾りがある。せいりょうとう。
しょう‐りゅう【青竜】
⇒せいりょう(青竜)
せい‐りゅう【青竜】
⇒せいりょう(青竜)
せい‐りょう【青竜】
《「しょうりゅう」「せいりゅう」とも》 1 四神(しじん)の一。天の東方の守護神で、竜にかたどる。蒼竜。 2 「青竜旗」の略。 3 青い竜。中国ではめでたいしるしとする。 4 二十八宿のうち、東...
せいりょう‐き【青竜旗】
四神旗(しじんき)の一。青竜を描いた旗。