しゅう‐せん【鞦韆】
ぶらんこ。《季 春》
しり‐がい【尻繋/鞦】
《「しりがき」の音変化》 1 馬具の一。 ㋐馬の尾の下から後輪(しずわ)の四緒手(しおで)につなげる緒。 ㋑面繋(おもがい)・胸繋(むながい)および㋐の総称。三繋(さんがい)。押掛(おしかけ)。...
しり‐がき【鞦】
「しりがい」に同じ。〈名義抄〉
ふらここ【鞦韆】
《「ぶらここ」とも》「ぶらんこ」に同じ。《季 春》
ぶらんこ【鞦韆】
《擬態語「ぶらり」「ぶらん」などからできた語か》2本の綱や鎖で横木をつり下げ、それに乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。ふらここ。しゅうせん。《季 春》 [補説]作品名別項。→鞦韆
ぶらんこ【鞦韆】
《原題、(フランス)Les hasards heureux de l'escarpolette》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横64センチ。18世紀ロココ美術を代表する雅宴画...
ぶらんこのぜっこうのチャンス【鞦韆の絶好のチャンス】
《原題、(フランス)Les hasards heureux de l'escarpolette》⇒鞦韆(ぶらんこ)
ゆさ‐わり【鞦韆】
ぶらんこ。〈和名抄〉