おん‐せい【音声】
1 人間が音声器官を通じて発する音の総称。おんじょう。 2 人間が音声器官を通じて、話し言葉として発する音。言語学では、特に音韻と区別して用いる。 3 テレビなどの音。
おんせいアイピー‐もう【音声IP網】
《VoIP infrastructure》デジタル化した音声データを送受信して音声通話を行うVoIP技術を用いたTCP/IPネットワーク。VoIPネットワーク。VoIP基盤網。
おんせい‐アシスタント【音声アシスタント】
音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に対し、適切に回答したり、動作したりする機能・サービス。多くスマートホン・タブレット型端末・スマートスピーカーなどに搭載される...
おんせい‐エスエヌエス【音声SNS】
音声によるコミュニケーションを主体とするSNS。文字や写真ではなく、音声配信を中心とし、フォローしている人の配信を聞いたり、許可を得て会話に参加したりできる。音声ソーシャルメディア。音声ソーシャ...
おんせい‐エーアール【音声AR】
《audio AR》音声を利用したAR(拡張現実)。美術館や店舗、観光地で、スマートホンのアプリを通じ、利用者の位置情報に応じて解説を加えたり音楽を流したりするサービスなどがある。
おんせい‐エージェント【音声エージェント】
⇒音声アシスタント
おんせい‐おろし【音声卸】
携帯電話の回線網をもつ大手通信事業者が、MVNO事業者向けに音声通話サービスを卸売すること。 [補説]通常、格安スマートホン・格安SIM(シム)を提供するMVNO事業者は、大手通信事業者に対し、...
おんせい‐ガイド【音声ガイド】
自動音声による案内。機械操作の補助や、美術館・博物館の展示物の解説などに利用される。
おんせい‐がく【音声学】
言語学の一分野。言語音の発音運動と、その音声とを研究する学問。
おんせい‐きかん【音声器官】
人間が音声を発する際に活用する器官。肺・気管・喉頭(こうとう)・咽頭(いんとう)・声帯・鼻腔・口腔や、舌・歯・唇など。