りん‐ばん【輪番】
1 大勢の人が順をきめて交替で事に当たること。まわりもち。まわり番。「—で夜警に当たる」「—制」 2 寺役を順番に交替して務めること。また、その役僧。浄土真宗では、別院を統轄する役職をいう。
りんばん‐ていでん【輪番停電】
計画停電のうち、事前に地域を区分して、順番に電力の供給を一時停止するもの。→計画停電
れつ‐じ【列次】
順序。順番。次第。
れんばん‐コード【連番コード】
⇒順番コード
ロゲイニング【rogaining】
地図とコンパスのみを用いて、野外に設置されたチェックポイントを制限時間内に回り、その点数を競う運動競技。オリエンテーリングと異なり、チェックポイントを回る順番は指示されない。→フォトロゲイニング
わり‐こ・む【割(り)込む】
[動マ五(四)] 1 無理に押し分けて入り込む。「順番待ちの列に—・む」「人の話に—・む」 2 取引相場で、相場がある値段より安くなる。「下限とされた線をあっさりと—・む」