じゅんこう‐よくせい【順向抑制】
ある事柄を学習し、次に別の学習をしたとき、先の学習が、後続の学習を妨害する現象。⇔逆向(ぎゃっこう)抑制。
じゅんご‐ごう【順後業】
仏語。三時業の一。現世でつくった善業・悪業のうち、その報いを次の次の世以後に受けるもの。
じゅん‐さい【蓴菜】
ジュンサイ科の水生の多年草。池沼に生え、葉は長さ約10センチの楕円形で長い柄をもち、水面に浮かぶ。若芽や新葉は表面に寒天様の粘液を多く分泌する。5、6月ごろの若芽・若葉は食用となり、珍重される。...
じゅん‐ざいごう【順罪業】
仏語。罪業に応じて、報いがやってくること。
じゅん‐ざや【順鞘】
1 株式相場で、当然高くてよい銘柄が高く、当然安くてよい銘柄が安いこと。⇔逆鞘。 2 市中銀行の貸出金利が中央銀行の基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)を上回った場合、およびその差。⇔逆鞘。...
じゅん‐しゅ【遵守/順守】
[名](スル)法律や道徳・習慣を守り、従うこと。循守。「古い伝統を—する」
じゅん‐しゅ【順修】
仏語。迷った見解を捨てて、真理にかなうように修行すること。⇔逆修(ぎゃくしゅ)。
じゅんしょう‐ごう【順生業】
仏語。三時業の一。現世でつくった善悪の業のうち、その報いを次の世で受けるもの。順次業(じゅんじごう)。
じゅん‐じ【順次】
1 (副詞的に用いて)順序に従って物事をするさま。順々。順繰り。「一番から—面接する」 2 仏語。この世の次の世。来世。 3 年齢の順序に従い、親が死んでから死ぬこと。「暫吾を先立てて、—の孝を...
じゅんじ‐アクセス【順次アクセス】
《sequential access》⇒シーケンシャルアクセス