あいうえお‐じゅん【あいうえお順】
⇒五十音順
い‐じゅん【違順】
仏語。逆境と順境。苦を感じる境界と楽を感じる境界。愛・憎など、順と逆との関係をいう。「常(とこ)しなへに—につかはるる事は、ひとへに苦楽のためなり」〈徒然・二四二〉
いち‐じゅん【一巡/一順】
[名](スル) 1 一回りすること。ひとめぐりすること。「市内の名所を—する」「打者—の猛攻」 2 連歌や俳諧で、会席に連なった人々が発句(ほっく)以下順次に1句ずつ付けてひとわたり済むこと。
いろは‐じゅん【伊呂波順】
「いろは歌」に出てくる仮名の順に配列すること。
おん‐じゅん【温順】
[名・形動]おとなしくすなおなこと。また、そのさま。「—な人」
かき‐じゅん【書き順】
⇒筆順(ひつじゅん)
かくちょう‐ゼットてじゅん【拡張Z手順】
⇒全銀協TCP/IP手順
き‐じゅん【帰順】
[名](スル)反逆や抵抗をやめて服従すること。帰服。「武器を捨てて—する」
きょう‐じゅん【恭順】
[名](スル)命令につつしんで従う態度をとること。「王に—の意を表する」
ぎゃく‐じゅん【逆順】
1 道理にそむくことと、従うこと。順逆。 2 逆の順序。