きょくち‐ほう【極地法】
局地探検や大規模登山などで、ベースキャンプから順に前進キャンプを設営し、目的地に到達する方法。→ラッシュタクティクス
きり‐ばん【切(り)番】
順番・順位などの数が区切りのいい値であること。 [補説]10000番や10万番など、多くは末尾の数桁が0である数を指すが、1234や7777といった、数字が連続する番号やぞろ目になっている番号を...
きん‐い【金位】
1 金製品に含まれる金の純度。純金を24金(カラット)とし、20金・18金などと表す。 2 江戸時代、金の品質の順位。
きんじゅ‐ばん【近習番】
1 鎌倉幕府の職名。順番を定めて将軍に伺候(しこう)する役。 2 ⇒新番(しんばん)
きんだい‐ごしゅきょうぎ【近代五種競技】
オリンピック競技の一。フェンシング(エペ)・水泳(200メートル自由形)・馬術(障害飛越(ひえつ))・レーザーラン(射撃とランニング)の5種目を一人の選手が一日で行い、総合得点で順位を決める。→...
きんだいのぐうわ【近代の寓話】
西脇順三郎の詩集。昭和28年(1953)刊行。
きんぴしょう【禁秘抄】
鎌倉時代の有職故実(ゆうそくこじつ)書。3巻。順徳天皇著。承久3年(1221)ごろ成立。宮中の行事・故実・制度などを漢文で解説したもの。禁中抄。建暦御記。順徳院御抄。
きんゆうけんさ‐マニュアル【金融検査マニュアル】
《「預金等受入金融機関に係る検査マニュアル」の通称》金融庁の検査官が、預金を受け入れる銀行等の金融機関を検査する際の手引書。検査項目は経営管理体制・自己資本比率・リスク資産の保有状況・中小企業へ...
キーワード‐しゅつげんりつ【キーワード出現率】
一つのウェブページ中に、あるキーワードが出現する頻度。キーワードの数をページ内の単語数で除した値のこと。この値が不自然に大きいと、サーチエンジンの検索結果の順位がペナルティーによって下がる可能性...
ぎげいてん【伎芸天】
川田順の第一歌集。大正7年(1918)刊。