しゅ【須】
⇒す
す【須】
[常用漢字] [音]ス(呉) シュ(漢) [訓]すべからく 〈シュ〉 1 必要とする。「須要」 2 わずかの間。しばらく。「須臾(しゅゆ)」 3 梵語の音訳字。「須弥山(しゅみせん)」 〈ス...
でめ‐にぎす【出目似鱚】
デメニギス科の海水魚。全長約15センチ。頭部は透明な膜に包まれ、液体で満たされており、円筒状の目が上向きについている。北太平洋の亜寒帯海域、水深400メートルから800メートル程度に生息。
とおか‐えびす【十日戎/十日恵比須】
正月10日に行われる初恵比須の祭り。兵庫県西宮神社・大阪今宮戎神社・京都建仁寺などのものが有名。《季 新年》
なす【那須】
栃木県北東部、那須郡の地名。中心の芦野はもと奥州街道の宿場町。牧牛が盛ん。北西部に那須温泉郷がある。 栃木県北部、那珂(なか)川上流地域の称。古代は那須国があった。
なす【那須】
姓氏の一。 [補説]「那須」姓の人物那須与一(なすのよいち)那須正幹(なすまさもと)
に‐ぎす【似鱚/似義須】
サケ目ニギス科の海水魚。全長約20センチ。体は細長い筒形で、目が大きく、吻(ふん)がとがり、脂びれをもつ。背側は淡青色で腹側は銀白色。干物・練り製品として利用。
はつか‐えびす【二十日戎/二十日恵比須】
江戸をはじめ関東・東北などで、陰暦10月20日に行う恵比須講。1月20日にするところもある。関西では十日戎(とおかえびす)が多い。
ひっ‐しゅ【必須】
[名・形動]⇒ひっす(必須)
ひっ‐す【必須】
[名・形動]必ず用いるべきこと。欠かせないこと。また、そのさま。ひっしゅ。「成功のための—な(の)条件」