出典:gooニュース
頸動脈の塊から微小プラ 脳卒中4倍、伊の研究チーム発表
【オタワ共同】頸動脈疾患の患者257人の血管にできたプラーク(塊)を切除して分析したところ、6割から直径5ミリ以下の「マイクロプラスチック」などの微小プラが検出されたと、イタリアなどの研究チームが24日までに発表した。検出されたグループは検出されなかったグループに比べ、脳卒中や心筋梗塞を発症したり、何らかの原因で死亡したりするリスクが4倍超だった。
クギ誤飲 頸動脈を貫く 命の危険 何を食べた? ペルー
患者「てっきり骨だろうと思っていました」しかもクギは、頸動脈を貫いていた。この状態で、患者は1カ月以上も過ごしていた。喉に違和感が出たのは、食事のあと。いったい何を食べたのかというと...豚肉料理。患者によると、食べたときは喉に何かが引っかかったと思う程度。しかし、日がたつにつれ痛みが増し、首が腫れてきたという。
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