かみ‐ふうせん【紙風船】
花びら形の色紙を、袋状にはり合わせて作った玩具。息を吹き入れて膨らませ、手のひらで打ち上げて遊ぶ。《季 春》 [補説]作品名別項。→紙風船
かみふうせん【紙風船】
岸田国士の戯曲。大正14年(1925)年、「文芸春秋」誌に発表。1幕劇。
ゴム‐ふうせん【ゴム風船】
薄いゴムで作った袋状の玩具。膨らませて遊ぶ。
ジェット‐ふうせん【ジェット風船】
細長い形をしたゴム風船の口に笛を取り付けた玩具。ふくらませて手を離すと、音を出しながら飛ぶ。商標名。
にんじょうかみふうせん【人情紙風船】
山中貞雄監督による映画の題名。昭和12年(1937)公開。江戸時代の貧しい長屋を舞台に市井の人々の暮らしを描く。出演、河原崎長十郎、霧立のぼるほか。
ふう‐せん【風船】
1 紙・ゴムなどで作った球状の袋に、空気または水素ガスをつめてふくらませた玩具。手でついたり飛ばしたりして遊ぶ。風船玉。《季 春》 2 気球。軽気球。「—の中央乗(ちゅうのり)。見物の肝胆(きも...
みず‐ふうせん【水風船】
水を入れてふくらませた小さな風船。投げたり、ヨーヨーにしたりして遊ぶ。
ヨーヨー‐ふうせん【ヨーヨー風船】
⇒ヨーヨー2