マサ【(スペイン)masa】
ゆでたトウモロコシをひいて、こねた生地。メキシコで、主食料の原材料となり、代表的なトルティーヤは、薄いせんべい状にのばして焼いたもの。
まとめ‐がい【纏め買い】
[名](スル)たくさんのものを一度に買うこと。「週に一度、食料品を—する」
マハネイェフダ‐いちば【マハネイェフダ市場】
《Makhane Yefuda Market》パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街にある野外市場。19世紀末に創設。主に食料品を扱い、エルサレムで最も規模が大きい。マハネーイェフダー市場。
マーケット【market】
1 食料品や日用品などを商う店が集まっている場所や建物。市場(いちば)。「スーパー—」 2 市場(しじょう)。「—を広げる」
みけ‐つ‐くに【御食つ国】
天皇の食料を献上する国。「—志摩の海人(あま)ならしま熊野の小舟に乗りて沖辺漕ぐ見ゆ」〈万・一〇三三〉
ミレット【millet】
キビ・アワ・ヒエなどの雑穀類の総称。食料あるいは家畜の飼料として栽培される。
むこう‐そう【無光層】
海洋や湖沼における、太陽光が届かない範囲の水深。光合成は行われず、上方から沈降する生物遺骸などの有機物を食料とする生物とその捕食者のほか、海底から湧出するメタンや硫化水素を利用する化学合成生物群...
ムバレ‐ムシカ【Mbare Musika】
ジンバブエの首都ハラーレの南郊ムバレ地区にある市場。同国で最も規模が大きい市場であり、生鮮食料品、衣料、日用雑貨、工芸品などさまざまな品を扱う。
もより‐ひん【最寄り品】
消費者が近くの小売店で頻繁に購入するような商品。食料品・日用雑貨・タバコなど。→買い回り品
ヤム‐いも【ヤム芋】
《yam》ヤマノイモ科ヤマノイモ属の食用植物の総称。熱帯アジア原産。古くからアジア・アフリカの熱帯降雨林地帯では、主要な食料とされる。中国から日本にかけて、その仲間のナガイモが栽培され、ヤマノイ...