しょく‐よう【食用】
食べ物として用いること。また、その食べ物。「—になる」
しょくよう‐あなつばめ【食用穴燕】
巣を中国料理で食用とするアナツバメ。ジャワ・マレー諸島などに分布。食巣燕。
しょくよう‐か【食用花】
⇒エディブルフラワー
しょくよう‐かたつむり【食用蝸牛】
食用にするカタツムリ。フランス料理に用いるエスカルゴ。
しょくよう‐がえる【食用蛙】
ウシガエルの別名。
しょくよう‐きん【食用菌】
食用にするキノコ。シイタケ・マツタケ・シメジ・エノキタケなど。
しょくよう‐ぎく【食用菊】
花弁を食用とする菊。苦みのない、香りのよい品種を用いる。おひたしや酢の物などにして賞味。料理菊。
しょくよう‐さくもつ【食用作物】
食用にするために栽培している作物。穀類・野菜・果実など。栄養作物。
しょくよう‐しきそ【食用色素】
飲食物の着色に用いる色素。クチナシ・ウコンなどからとる天然色素と、タール系の合成着色料とがある。
しょくよう‐たんぽぽ【食用蒲公英】
セイヨウタンポポの別名。